自社工場
Factory
最新鋭の高性能マシンを導入した自社工場
株式会社行橋水産は行橋橋市魚市場の敷地内に本社と自社工場を構えています。
その理由は新鮮な魚介類の鮮度を限りなく落とさないよう加工し、お客様の元へ届けるためです。
自社工場と取引が行われる魚市場までの距離は徒歩1分未満、工場内の加工ラインには多くの最新鋭の高性能マシンも導入しており、取引から加工までの時間をできるだけ短縮する工夫をしております。
このページでは当社のこだわりである「鮮度」の要でもある自社工場をご紹介させていただきます。
自社工場設備紹介
エアシャワー室
工場内の衛生環境を守るため工場に入場する際には、加工場内に細かな異物が混入しないように、エアシャワーによりユニフォームに付着した細かな異物を取り除きます。一定時間のシャワーを浴びるまでは加工場側の扉は解錠されない為、十分に衣類に付着した異物も除去されます。
水圧式自動ウロコ取り機
当社では最新鋭の水圧式自動ウロコ取り機を導入しています。
魚を投入するだけで、高圧の噴射水が鮮魚のウロコやヌメリを見る間に取り除きます。またこの機器を使用することにより、人的作業で起こる魚体の痛みや色飛びなどを防ぐこともできています。
自動フィレマシン
当社では最新鋭の自動フィレマシンを導入しています。
サイズが不ぞろいになりがちな天然魚も加工適応の範囲が広いフィレマシンを使用することにより、三枚おろし加工の品質の統一を実現しております。
高性能骨切り機
職人の包丁による引き切りと同じ動作で、皮にも確実に切り目が入る高性能骨切り機を導入。
超薄刃による引き切り動作で鱧の切り身にストレスがかからない設計となっており、お客様に高品質の行橋産鱧をご提供できる工夫をしています。